企業委託生としての1年間を振り返って。
令和3年3月11日(木)、札幌工科専門学校にて卒業式が行われ、弊社職員 髙島元幹、吉田光里が
企業委託生としての1年間の在学期間を終え、無事卒業致しました。
~1年間を振り返って~
工事部工事課 髙島 元幹
昨年の4月に、札幌工科専門学校へ企業委託生として、会社からのご支援により入学させて頂きました。
私は工業高校を出ているので、土木に関しての基本は身につけていたのですが、まだまだ舗装関係
の知識が浅かったので、知識の幅を広げるために、1年という短い間ではありましたが、会社から
頂いたこの機会にしっかりと勉強していこうと思いました。
昨年は、コロナが流行っていた時期なので、授業が中々進まない状況でしたが、その少ない時間の
中で多くの内容の理解が出来るように努力しました。
そして実習では、班のリーダーや補佐役を務め、班員と連携をとり素早く正確な精度を出すことを
目標に行い、協力することの大切さを学びました。
最後に、実習関係の現場での動き方についてまだまだ分からないことだらけなので、作業員の方や
上司、先輩から動き方や知識を吸収して自分のものにし、これから社会に貢献出来るよう頑張りた
いと思います。
~1年間を振り返って~
工事部工事課 吉田 光里
昨年の4月に、札幌工科専門学校へ会社からのご支援により、入学させて頂きました。
私は、高校で土木のことについて学んできたのですが、更に知識を得るためにこの様な勉強をする
機会を設けて頂き、とても良い経験になりました。
専門学校では、クラスに女子が私しか居なかった為、とても不安でしたが、仲良くしてくれる友達
が出来、とても楽しく過ごすことが出来た1年になりました。
勉強面では、とても大変で難しいことばかりで少し苦労しましたが、友達と教えあったりすること
で理解を深めることが出来ました。
コロナウイルスの影響で、学校の行事を楽しむことは出来ませんでしたが、実習などを通じて仲間
で協力してやり遂げるなどの大切さを学ぶことが出来ました。
この1年間で得た知識を活かして、会社に貢献できるように、これから精進していきたいと思います。