令和4年度 安全大会を開催しました。
令和4年5月13日(金)、令和4年度東光舗道㈱安全大会を弊社及び関連会社、協力会社の役職員、
また今年度は、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン方式を併用し、総勢120名の参加の下、
音更町文化センターにて開催しました。
会場では、検温や消毒、座席の間隔を十分に空け、飲食を控えてもらうため、参加者への飲料提供も
大会後に行うなど、昨年同様、新型コロナウイルス感染対策に万全を期して実施致しました。
開会の挨拶で、社長は「安全・安心で快適な地域づくりに携わる建設業が、安全で快適な職場づくりを
していく必要がある。」と強調し、「現場の全ての人が安心して働くことができなければ業界の未来はない」
とした上で「効率を優先し安全が疎かになる事のないよう、全員が現場の安全ルールを守り、人命最優先で
無事故・無災害を達成しよう」と現場一丸となって安全対策に取り組むよう呼び掛けました。
また、来賓として、帯広労働基準監督署の安全衛生課長 朝井寛幸様より「建設業における安全衛生対策について」
というテーマで「2021年の建設業における災害の特徴として、経験年数別では1年以上5年未満と30年以上での
労働災害が多い。作業経験が浅い労働者へのフォローと作業経験の豊富な労働者による不安全行動への注意
突起が必要です。」という内容の安全講話を頂きました。
その後、安全スローガンの表彰、安全衛生管理計画の説明を行い、工事部工事係長 今村 均が「各現場における
リスクアセスメントの実施や交通ルールの順守、健康の保持等安全活動を積極的に実施すること」を誓う安全宣言を
行いました。
弊社は今年度も無事故無災害を目指し、引き続き安全作業、安全運転に努めてまいります。
※令和4年度 安全スローガン
「うっかりしていて忘れるルール、ぼんやりしていて見逃す危険、安全意識を保ってゼロ災!」