ニュース

令和5年度 安全大会を開催しました。

令和5年5月16日(火)、令和5年度東光舗道(株)安全大会を弊社及び関連会社、協力会社の役職員総勢105名の参加の下、音更町文化センターにて開催しました。

 

会場では、検温や消毒、座席の間隔を十分に空け、飲食を控えてもらうため、参加者への飲料提供も大会後に行うなど、昨年同様、新型コロナウイルス感染対策に万全を期して実施致しました。

 

開会の挨拶で、河西智子社長は「安全の一番の敵は自分自身。安全対策のマンネリ化や、安全の優先順位が低くなっていないか」と問いかけ「ずっと闘っていく強い意志が必要」と強調。その上で「これから暑さが強まるほか、作業員の過労や高齢化を意識していかなければならない」と呼び掛けました。

 

また、来賓として、帯広労働基準監督署の安全衛生課 永倉悠登様より「建設業における労働災害防止について」

というテーマで、道内および帯広署管轄内における労働災害発生状況についてご説明があり、また、実際に帯広署管轄内で起きた災害事例について紹介していただきながら、発生原因や防止対策を解説していただきました。

 

その後、安全スローガンの表彰、安全衛生管理計画の説明を行い、工事部工事課長 太田 昌宏が「各現場における

リスクアセスメントの実施や交通ルールの順守、健康の保持等安全活動を積極的に実施すること」を誓う安全宣言を行いました。

弊社は今年度も無事故無災害を目指し、引き続き安全作業、安全運転に努めて参ります。

 

※令和5年度 安全スローガン

「ゼロ災はルール遵守の積み重ね、守る勇気と続ける努力!」